４０代主婦、夫と中学生の子供二人の４人家族の場合

・子供の大学資金が心配

・２,０００万円とか言われている老後資金が心配

・現在の保険の見直しをしたい

 

【保険会社、職員に相談した場合】

○保険の見直し→他社商品を解約し、自社商品を提案

○老後資金対策→自社の個人年金保険

○学資への対応はなし

【来店型SHOPで相談した場合】

○保険の見直し→他社商品を解約し、乗合保険会社より３社商品を提案

○老後資金対策→乗合保険会社より３社個人年金保険を提案

○学資→投資信託の提案

【ファイナンシャルプランナーに相談した場合】

○学資準備、老後資金→ライフプラン表の作成、保険、IDECO、NISAの提案

○保険の見直し→保険会社への紹介か、自社取扱い会社の提案

○学資→保険、投資信託や株式累投の斡旋

 

保険募集人は自分の募集登録のある保険会社の商品でいくら稼げるかを考え、FPはコンサルティングでいくら稼げるかをスグに考えます。

・すぐに解決策を提案する

・お客様のベストより自分のベストをつくす

・自分の仕事の範囲内で提案となる

・自分は知識人でお客様は無知と思い込み

・早く手続きを終わらせたい、雑談に興味なし

 

彼女の本当の悩みは、
・今の貯蓄残高では、子供２人とも私立大学はかなり厳しい

・ねんきん定期便で確認すると夫婦２人で２０万円に満たない

・自分も勤め口があれば働き、蓄えを貯めていきたい

 

総合的に悩みを解決できるコンサルタントに相談できるのが解決策です。